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発売前から書きたかった『これ生き』の感想文
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2023年 5月14日。
エクスプレッシブ・ライティングの最中、
これからの生き方を知りたい旨、
ノートに書く自分がいた。
そして、2023年 6月11日。
『読むだけでフワッと癒やされる本』の
感想文をようやく書き終わったのが
23時57分 ＝ 締切3分前（泣）
応募が間に合わず、悔しい思いをした。
そんな中、奇しくも入った
『これからの生き方図鑑』発売の情報。
これからの生き方を知りたい！
そして今度こそ、
ちゃんと感想文を書いて
締切に間に合わせてみせるぞ！
強い決意と熱意のまま、
『これ生き』の発売日を迎えた。
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ギブアップ!? まさかの『これ生き』から逃げたくなった！
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ここで予期せぬ事態が発生する。
全ページをパラパラ読み、
どこか重～い気持ちの自分。
気を取り直して
「はじめに」「おわりに」を読んでも
なんだかワクワクしない。
あれっ、なんでだろう？
本当にこれからの生き方を知りたくて
買ったはずなのに。
新しく知ることや
「なるほどな」と思うことだって
いくつもあるのに。
改めてじっくり読み進めると
どこからか湧き上がる
「逃げたい」「難しい」
「挑戦したくない」気持ち。
そう！
この本はまさに私にとって
デンジャーゾーンの宝庫
でもあったのだ！
どうしよう、
このままでは感想文なんて書けない……
でも諦めたくない！！！
私は、感想文の締切まで
時間の許す限り
『これ生き』のノウハウを活用して
『これ生き』そのものに挑むと決めた。
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自分らしさを貫き「ちょい難」を探せ
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自分らしく
やりたいことをやって
生きていく
という原点に立ち返り、
あえて今の自分の価値観を
貫くことにした。
「これは嫌」
「ここまでならやってみたい」
「今はやりたくない」
などの気持ちも
正直に認めることにした。
その上で再度、
「自分のラーニングゾーンはどこにあるのか？」
という視点から
全体をパラパラと読み直した。
「この部分はできている」
「既に取り掛かっている」といった
自分のコンフォートゾーンの部分にも
気づけるようになってきた。
すると
今、家にあるものだけで
15分程度ででき、
なおかつ、私にとって「ちょい難」のToDoが
おのずと浮かび上がってきた。
こうして、いつの間にか
私の「プランB」が
できあがっていったのだ。
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私の「プランB」（3つのToDo）
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1.「まごわやさしい」を紙に書き出し、食べたものに丸
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あえて朝に実行したところ、
しっかり食べているつもりでも
ほとんど微量栄養素を
摂れていないことがハッキリわかった。
その後、
おやつに昆布、ナッツを食べ、
昼食にはサバ缶を食べるなどした。
紙に書き出したことで
次の一歩が明確にわかり、
すぐにプチ成功体験を得ることもできた。
おやつや昼食で
食事内容を調整できた点も加点評価したい。
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2.「猫カフェ」の情報収集
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これまで猫カフェに
ほとんど関心がなかったが、
車で1～2時間のところに、
いくつか猫カフェがあることを知り、
ワクワクした。
次なる非日常的なチャレンジの
候補が見つかった上、
新たなラーニングゾーンも
発見できた。
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3.「闇風呂」＋「目薬」
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ここ4～5年、
私も脱衣所だけ電気をつけて
闇風呂を楽しんでいるが、
入浴中、目薬をさしたことはなかった。
いざやってみると、
お風呂のあたたかさと、
目薬のひんやりした感じが
気持ちいい〜！
目を閉じたまま、
体に意識を向けると、
首や肩のあたりの疲れに
気づくことができた。
今日1日だけで
こんなに疲れてたんだな、
いつもありがとう
という気持ちが出てきた。
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『これ生き』＝ ラスボス!?
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